2025年6月– date –
-
特定活動N1ビザってナニ? 特定活動46号ってナニ?
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は特定活動46号・N1ビザなどとも呼ばれる【特定活動】(本邦大学等卒業者)について、2024年改正点を含めて解説します。 本資格の特徴は「A本邦の大学等卒業者」かつ「B高い日本語能力を持つ者」を対象に、「オフ... -
帰化申請_その2 帰化要件
こんにちは、ハマの行政書士です。今回は帰化の要件について見ていきましょう。6項目取り上げますが、最終的な決定権は法務大臣の広い裁量権に委ねられているので、6項目すべてクリアしていても不許可の可能性はゼロではありません。ここが帰化申請の難... -
その1 留学生のアルバイト事情_【留学ビザ】
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は留学生のアルバイト事情ついて解説します。独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)から公表されている「令和5年度 私費外国人留学生生活実態調査」によると、留学生の約65%はなんらかのアルバイトをしている... -
身分系在留資格_【永住者ビザ】 その2 永住許可要件の特例
こんにちは、ハマの行政書士です。今回は永住者ビザの2回目として、国益要件として定められている原則10年の在留期間が緩和される特別なケースを見ていきましょう。※本ブログでは一般的な呼び方にならって各種の在留資格を【〇〇ビザ】と表記している場... -
【特定技能ビザ】 その2 登録支援機関とは
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は【特定技能】の2回目として、「特定技能所属機関」と「登録支援機関」の関係性と役割について解説します。※本ブログでは一般的な呼び方にならって各種の在留資格を【〇〇ビザ】と表記している場合があります。... -
不法滞在者は退去強制処分されるとどうなるの?出国命令とは?
こんにちは、ハマの行政書士です。今回は前回の「退去強制手続き」の補足として、出国命令制度について解説します。不法滞在者(非正規滞在者)は「退去強制手続き」に付され、退去強制事由があると疑うに足りる相当の理由があると判断されると、「収容令書... -
就労ビザの王道 【技術・人文知識・国際業務ビザ】その2 雇用要件
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は就労系在留資格の代表格【技術・人文知識・国際業務ビザ】の第二弾として、外国人を雇用する側の要件について説明します。雇用者には「不法就労助長罪」を避ける責務がありますので、単に許可・不許可だけの観... -
短期滞在ビザ_いよいよ中国も?ビザ免除措置国
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は【短期滞在】とビザ免除措置国の関係について解説します。日本は 2025.7.1時点で73の国・地域に対してビザ免除措置を実施しています。免除国の方は【短期滞在】の在留資格であればビザ(査証)無しで上陸審査を受... -
特定活動(告示5号)_【ワーキング・ホリデービザ】とは?
こんにちは! ハマの国際行政書士です今回は在留資格【特定活動】に含まれるワーキング・ホリデーについて解説します。※本ブログでは一般的な呼び方にならって各種の在留資格を【〇〇ビザ】と表記している場合があります。 ワーキング・ホリデー制度とは... -
帰化申請_その1 帰化と永住者の違い
こんにちは、ハマの行政書士です。今回は帰化申請の1回目として、帰化と永住者はどこが違うのか?をテーマに解説します。両者を混同している方も多く、なかには「どっちでもいいよ」などと乱暴なことを言う申請者も見受けられますが、両者は全く別物の制...
12